専門性評価★★★★ 実践度評価★★★★★ 改善度評価★★★★★

女性 48歳

分類:介護の問題

「80歳の母、89歳の父、認知症患者の介護の相談」

元気だった父が現在89歳で寝たきりです。母は80歳の誕生日以降、認知の症状がひどくなりました。現在足腰が弱り車椅子での生活です。認知度5と言う判定も受け過去の事も2~3分前話した事も忘れてしまいます。自宅で結婚して近所に住む長女と私の二人で交代で介助しています。父も母もホームヘルパーさんなど、知らない人のお世話は受けたくないという強い希望で毎日下の世話、食事介助、入浴、洗濯、散歩と休む暇もない忙しさです。父と母には子供時代私が体が弱く高い医療費を工面しながら、大変な苦労の中、私を育ててくれたという恩義があります。今一番つらいのは私達と母と父とのコミュニケーションが取れない事です。私の事も娘の事も全く認知できないのです。「貴方はだれ!私の体を触らないで」と言って茶碗や箸を投げたり、近所に聞こえくらいの大声で「誰か助けてー」と言って困らせます。最近娘も以前と違い疲れ果て父母へきつく当たるようになりました。私も同じ事を10回も20回も聞かれれたり、排泄のお世話の時、抵抗する父や母の手や腕をつい叩いてしまい、泣きながらお世話をしています。せめて私や娘のとのコミュニケーションを穏やかに出来ないものか、役所の人や福祉事務所、病院の人に相談しても解決しませんでした。そんなおり私と高校時代の同級生のAさんにその話をしたら、自分の姉さんがほとんど私と同じように自宅で義理の父母のお世話をし、うまくいかなくて一時は父母と一緒に死のうか思って悩んでいたら、友人の紹介で「あおぞら」さんの事を知り、相談に行き、全く取れなかった父母とのコミュニケーションが取れるようになり、毎日が穏やかな気持で生活できているという事でした。早速友人に紹介してもらい、わらをもすがる気持で「あおぞらさん」を訪ねました。対応していただいた年配のカウンセラーの方が「私は皆さんのご相談を日々受けながら夜間は週3回福祉施設で認知症の方がたをお世話させていただいています。安心してください。お父さんとお母さんとのコミュニケーションは十分とれるようになります。大丈夫です」私も娘も思わずカウンセラーさんの手を取って「お願いします、お願いします」と泣きながら話していました。早速カウンセラーさんとの問答で現状をつぶさにお話しました。認知症がどうして起きるのかその原因や仕組みを手に取るように分りやすく説明して頂き、目からうろこの連続でした。どうしたら認知症の方とコミュニケーションを取れるのかビデオの映像を交えカウンセラーの先生方がお二人で患者さん役と世話役を実践的に目の前で見せてくれました。私達親子は驚きの連続でした。もしよろしければ日にちを改めご自宅にお伺いし実際お父さんとお母さんとのコミュニケーションの取り方をご指導しますよ」言われ「是非ともお願いいたします」と答え、日程を決め自宅にお二人で来て頂き見本を見せていただき私達も同じようにやってみました。これまでニコリともしなかった父母が嬉しそうに笑顔を見せてくれます。娘と私は嬉涙が止まらず先生方にお礼を言っていました。「認知の人たちは日常的な事の記憶は苦手ですが、心の底に眠る愛や感情は決して忘れません家族の皆さんと私達認知症の方をお世話するものが「優しさと、愛を忘れない限り」その思いは伝わります。本当に貴重な事を学びました。あれから2年父は旅立ちましたが、母は毎日穏やかにニコニコ笑いながら今私達と仲良く生活しています。「あおぞら」さん本当にありがとう私達はあの世に行ってもあなた達の事は忘れないでしょう。

 

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