専門性評価★★★★★ 実践度評価★★★★ 改善度評価★★★★

男性 31歳フリーター                  

♦分類「自分さがし」

「自分さがし・・本当の自分は何?今後どう生きるべきか、どうしても掴みたかった」

大学を中退しフリーターで生活していた。いつかお金をためて必ず独立して、いつも自分を「どうしようもない奴」と見下していた父を見返してやりたいと思っていた。しかし、自分は何をしたいのか、何が向いてるのかが分らず、転職を繰り返しいつの間に30歳を超えてしまった。3年間一緒に暮らしていた彼女も何も言わず、突然田舎に帰っていった。毎日が空しく、焦りが募り不眠が続いた。そんな時友人から『あおぞら』さんの事を聞き門をたたいた。院長さんに会って「つらかったですよね」と言われた瞬間涙がこみあげてきてただうなずくだけだった。小学生時代、中、高生時代大学までの状況、両親や家庭環境なども聞かれた。そして最近の生活の状況、気持、感情、行動、身体状況を聞かれ1枚のシートにまとめてもらいそれを見ながら様々の角度からこれまでの人生と現状について分析とその解説をしてもらい何か頭の中から重い荷物が運び出されるような開放感を感じた。その後現在の発生気質チェック、13項目の生きる為に必要な人間力や感性、判断力、決断力、ネットワーク力などチエックしてもらった。院長さんが「今日の予約を見たら即日即断1日7時間コースでしたね」と聞かれ『そうです、よろしくお願いします」院長それでは3時間過ぎてお昼の1時になりました。休憩にしましょう。『私は、午後からの貴方との共同セッションの準備をします』そういって部屋を出ました。午後2時カウンセリングルームに行くと院長さんが待っておられました。「自分は一体何者なのか?」については、3種類のチエックシートとその分析その後の院長さんとのセッションで本当に良く理解、認識できた。父親との関係については、幼児時代までさかのぼっての逆流説明法、再解決法で、父親がどうして自分につらくあたってきたのかが理解でき、心のおもりが取れた。おかげで父に対する憎しみは全く消え,逆にいとおしくなった。近い内5年ぶりに会い行こうと思う。最も知りたかった、これからの自分の生き方の方向性について「天命診断」をしていただき、明確に確認できた。やっぱりそうだったか、自分の進む道は「人に喜びを与えその感動を日々感じながら生きること」「いろんなお店の装飾やデザインに興味があり、勤務先のお店の装飾や模様替え調度品選びなどは、ほとんど任され、評価されていた」その1点に絞り1年間働きながら、デザイン学校に通った。そして2年間デザイン事務所に勤務した後、店舗デザイン事務所を開設し独立した。今お陰様で新規のお店のデザインや装飾の仕事で忙しい毎日です。父親とも和解し時々実家に戻り一緒に飲んでいます。別れた彼女に久々電話したらとても喜んで電話先で泣いていました。1人で悶々と考えるより人生経験の豊富な本物のカウンセラーに相談する。「決めるのは自分だよ」院長の暖かいまなざしが今でも焼きついています。ありがとう『あおぞら』さん

「希望への道」あおぞら
「希望への道」あおぞら

 

専門性評価★★★★ 実践度評価★★★★ 改善度評価★★★★

28歳男性

♦分類「自分さがし」

「自分がどんな人間なのか、何をすべきか分らなかった」

大学を卒業し、父親のすすめや先輩の進めもあり、地元の急成長の食品卸販売会社に就職した。大学の専門が経済学部ということもあり、妥当な選択、無難な選択だったと思った。学生時代はサッカー部で毎日汗を流し、地方大会で優勝したりして充実した学生生活を過ごしていたと思う。彼女は2年後輩の同じ大学の学生で毎週土曜日はデートをしてそれなりに楽しんでいた。1ケ月間の研修期間が終わり地方の営業所に配属が決まり毎日飲食店を回り営業に店売りに頑張り、その年入社した30人中、常時5位内の営業成績を3年間達成し続けた。朝8時から夜は10時11時頃まで働き、勤務が終わったらインスタント食品を食べ、そのまま眠って起きての繰り返しの毎日だった。上司の推薦で入社4年目で小さな町の営業所の所長に抜擢され部下も5人つけられ張り切って営業所を盛り上げた。サッカー部でキャップテンをしていた気分でみんなをまとめ、コミニュケーションも良く2位年目には35ケ所の全国の営業所中、売上げが3位という記録を達成し表彰された。入社して5年目に悪夢のような出来事が起こった。その年の前年会社は大口の得意先のレストランチエーンの突然の倒産で数十億の欠損を出した。強気の社長は問題ないと言っていたので社員も気にせずそのままイケイケどんどんで商品を売り込んでいた。社長の発案で作られたPB商品が売れ残り、倉庫に溜まってきていた。そして正月明けて給料が遅配した。幹部社員は4月まで4ケ月給料が50%カットで支給された。そして5月倒産した。すぐ本社に走っていったが、社長をはじめ幹部役員は1人もいなかた。再建は無理だろうと判断し営業所の売上げ金を営業所の部下達に給与として渡し解散した。あれほど頑張ってきた5年間は一体なんだったのか1ケ月間アパートの部屋に閉じこもり模索した。体も心もガタガタになり再起のエネルギーは沸いててこなかった。近所の本屋に行って人生に関する本を数冊購入し、むさぼり読んだが答えがでなかった、このままでは駄目になる誰かの話を聞こうインターネットで「人生相談あおぞら」が目に止まって、その日のうちに電話を入れ、翌日にはアパートを整理し、東京のあおぞらさんに向かった。院長さんの一言に涙が出て止まらなかった「良くこれまで頑張ってきたじゃない!」「貴方ならあっという間に再起できるよ」「だって俺が35年前体験したとき時とほとんど同じだよ」「良く来てくれたね、ありがとう」この言葉で「よろしくお願いします!」と言って頭を下げた。大学時代のことや少年時代までさかのぼり様々の質問を受けた。今回の出来事に対する気持、感情、行動、身体症状など1枚のシートに、まとめ上げて見せてもらった。そして自分の気質の発現状況、さらに問題解決力、自己価値観、対人依存度など、13項目にわたり、現在の生きる力を測る総合アセスメントチエックをして2時間が過ぎていた。引き続き、「このまま今後の方針を決めたい」と相談したところ、快く引き受けていただいた。院長さんの分析の結果、問題解決力、決断力、対人依存度など、すでに生きる力としての基礎は出来ている、後は自分は何をすべきか、何に向かって生きるべきかを決める、修業の時間を持つべきだと勧めてくれた。その後の2時間で「本当の自分は何を求めているのか」様々な角度から探り、分析し議論して今後の人生の大目標をまとめあげた。さらにその大目標を達成するための小目標、すなわち具体的な行動小目標を話し合いながらまとめてる事が出来た。あおぞらさんに着てから5時間が経過していた、凍りついていた心が、今希望で湯気が立つっている気分だ。もう何も迷わない、行く方向が決まっていた。実家に帰ったら父も母も思いのほか元気な息子を見て喜び、赤飯を炊いてくれた。「3年後に独立したい」胸に秘めたる思いで、就職活動をしたら5社中4社から、すぐにでも来て欲しいと熱い誘いの連絡があった。ありがとうござました。男同士の話をしてくれた院長に感謝します。

「希望への道」あおぞら
「希望への道」あおぞら

 

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