EDの原因

EDの原因では、仕事の内容・職場の人間関係・家庭内のトラブルなど、様々の精神的なストレスから徐々に進行する場合が非常に多いようです。その他糖尿病、高血圧症、喫煙、飲酒など、好ましくない生活習慣から、EDが起こる方も多いようです。

性的刺激によって、神経を通じ勃起の信号が送られると、陰茎海綿体の動脈が開いて血液が流れ込みます。海綿体はスポンジのような働きで、血液を吸い込んで陰部に貯め、膨張して硬くなります。これが勃起した状態です。その他飲酒や食事・運動不足・生活習慣などが原因で動脈の開き方が不十分だと、血液の流れ込み方がたりずにEDが起こります。

糖尿病が進行がすると、血管や神経に障害が起こり、血管が硬くなったり、性的刺激による血管の拡張が起こりにくくなり、血流を抑えてしまいます。糖尿病の患者さんの多くが日常生活の悩みとしてEDや性欲低下を挙げる方が年々増加傾向にあると言われています。

さらに高血圧症では、血圧が高くなると、血管にかかるストレスで、血管が損傷して硬く狭まります。その為ペニスの血流を抑えてしまうと考えられています。

生活習慣病は、年々増え続け、高血圧症の患者さんが現在3,400万人、糖尿病の患者さんは690万人も存在すると言われます。従って高血圧症や糖尿病患者さんと同じように、EDの患者さんも驚く程たくさん存在していることになります。

 

■日本人の男性の性生活の実態

ある調査によると、性的興奮時の陰茎部「あまり硬くならない」という回答は、30歳代半ばから徐々に増え、40代を超えると多くの男性が陰茎勃起機能の低下を自覚すると言われ、性生活(セックスレス)が旨くいかない方の割合も増えていくようです。

▲日本人男性のEDの進行傾向実態調査

EDの進行度チェック

▼「勃起時の固さのイメージ」でED施療・回復相談をスタート

硬度4
OK

硬度3
少し警戒

硬度2
要注意

硬度1
要施療開始


硬さの目安は上記のイラストを参考にしてください。硬度2の生たこやプリンでは挿入が困難になりますので、要2の状況が出ましたら早めにご相談や施療を開始される事をお勧めします

 

40歳以上の約6割の方が性機能の低下を自覚されている

40歳以上の約6~7割が勃起時の硬さに自信がなく、性交時に十分な勃起の硬さが得られ無い、正常な性行に至らずに失敗した経験があるという数値が報告されています。そして勃起時の硬さについて、自己診断された結果、「陰茎は完全に硬く、硬直している」人の割合は、年齢と共に減少することも判明しました。

EDは疾患の性格上、相談しづらいと考えている方が多い一方で、男性の自信喪失にかなりの方が結びつきやすいと言っておられます。しかしながら、EDは誰にでも起こり得る病気で、治療が可能な病気です。EDを様々な角度から捉え、患者さんの生活をより良くしようという心構えでご相談や施療に取り組んでいますので、1人で悩まずに当「あおぞら」にて受診していただきたいと思います。

 

EDによるセックスレスの悲劇

EDが原因で妻からの離婚要求が急増

最近の離婚調停の現場での「性の不一致」を原因とする離婚は後を絶ちません。近年ED(勃起不全、勃起障害)が理由で結婚生活が破局するケースも増えてきていると言われています。

円滑な性交関係が築けないことでパートナーとのコミュニケーションが損なわれる結果、離婚問題に発展してしまうことが良くあります。これは、性交が単なる肉体的な満足感だけではなく、信頼や愛情といった精神的な要素として女性側に大きな不満につながる結果が原因で起きていると考えられます。

 

女性はEDを「勃起しないのは夫が私に愛情がないから?」と考えてしまいがちです。勃起しないのには相応の理由があるのですが、最悪の場合、これが立派な離婚理由にされることが多くなってきているようです。

 

EDを原因とするセックスレス状態が奥様側の大きなストレスや不満につながり、離婚を招くと考えられます。

セックスレスは特に子どもを望む若い夫婦にとっては性的満足感よりも重い問題なので、影響は少なくありません。

 

「EDが婚姻を継続し難い重大な事由」にあたるのか?

EDが離婚理由になるのかどうかを法律的な視点で考えてみると、民法770条1項によれば、離婚が認められるのは以下の5つです。

 ・配偶者に不貞な行為があったとき

 ・配偶者から悪意で遺棄されたとき

 ・配偶者の生死が3年以上明らかでないとき

 ・配偶者が強度の精神病にかかり回復の見込みがないとき

 ・その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき

  EDの場合は5番目が当てはまります。

 

夫婦間のセックスレスが離婚原因になるかどうかについては、京都地裁が昭和62年5月12日に下した判決が参考になります。

同判決は「婚姻が男女の精神的・肉体的結合であり、そこにおける性関係の重要性に鑑(かんが)みれば、病気や老齢などの理由から性関係を重視しない当事者間の合意があるような特段の事情のない限り、婚姻後長年にわたり性交渉のないことは、原則として、婚姻を継続し難い重大な事由にあたる」としています。

要するに「セックスレスは離婚原因になる」という考え方が示されているわけです。

 

ED改善・回復コース

■EDのみの改善・回復コース

★初回お試しコース・・30分間施療・・・・3800円

★45分全身コース・・・・・45分間施療・・・・・4800円



ED回復に必要な全身の治癒力
・リンパの流れの促進
・血行の促進
男性の性的機能回復につながる全身にあるツボを指圧
手掌圧で丁寧に施療いたします。

■EDと夫婦関係、改善再縁解決コース

 

★ED関連「夫婦関係のトラブル・うつ、自律神経失調症併発解決コース」

  (通常料金)   創設38周年記念料金
初回のみ3時間 13000円 を・・・・・ 12800円
2回目以降(2時間) 14800円 を・・・・・ 9800円

ED症状現状及び原因調査チェックシート

ご相談者の声

2ケ月でED回復することが出来ました

会社員 36歳(男性)

結婚して3年目でした。入社5年目で会社の配置転換があり、それまで事務系の部署から営業に回され、なかなか成績が上がらず、上司の叱責や同僚からの嫌味など苦しい日が続きました。会社に行きたく無いと思うようになり、うつ気味になってしまいました。妻からは転職も進められましたが、なかなか思い切れずうつうつとした毎日を過ごしていました。その頃から妻との性生活に支障が出始めました。事務職の頃はストレスも無く妻と週2~3回セックスもできていましたが、勃起して挿入しても1~2分位しか持たず、萎えてしまうようになってしまいました。仕事の方も性生活も自信を失い苦しい状態でした。妻かネットで探してくれた、EDの回復とうつの両方を平行して改善・解決してくれある「あおぞら」さんを早速たずねてみました。院長さんの勧めでED回復の施療と職場でのストレス解消の両方を並行した方法で毎週1回通いEDもうつも2ケ月で回復、解消し現在自信も取り戻し営業の仕事も成果をあげられるようになりました。妻との性生活も以前道り週2回位出来るようになり、喜んでくれています。あおぞらさんに通って本当に助かりました。

2ケ月半でEDが回復し妻の離婚要求から脱せました。
43歳 公務員

職場の上司との人間関係で悩み、落ち込んでいました。うつ症気味で不眠や頭痛で全身倦怠感を感じ朝起きるのも苦痛な状態になってしまいました。その頃から夜の性生活が億劫になり2年前から妻と寝室も別にするようになり、セックスレスの状態になってしまいました。妻から診療内科に行くことを進められ行きましたが、うつ症や不眠改善の薬を処方されるだけでほとんどEDもうつ状態も回復しませんでした。妻からは「EDを改善出来ないなら離婚をしたい」という申し出があり、私としては妻を愛していましたのでとても苦しみました。そんな中、兄が以前うつで世話になった「あおぞら」さんを教えてくれ早速ED回復の相談に行ってみました。原因療法に徹しておられるという事で私のED発症した原因は職場での人間関係の悪化がうつ症に繋がり、うつからEDになってしまった事が判明しました、うつ症の改善とEDの施療を平行して、やっていただきお陰様で2ケ月で両方とも改善、解決しました、妻も喜んで現在性生活の方も以前のペースでこなし職場での人間関係も「あおぞら」さんで指導を受けた方法で改善出来、元気で暮らしています。あおぞらさんの松下院長には本当に感謝しています。ありがとうございました。


3ケ月間でEDが回復し再婚出来ました。

55歳 自営業男性

5年前に離婚をして仕事に何か張り合いを持てなくて、インターネットの婚活のサイトに登録し49歳の女性と知り合いました。とても気さくで感じの良い女性でお互い離婚経験者という事もあり、気軽な気持ちで月2~3回デートをする事が出来ました。初めて逢ってから4ケ月目、箱根の温泉ホテルのチケットが手に入ったので、ドライブに彼女を誘いました。男女別々の大浴場に入り食事はホテル内のレストランで済ませ、部屋に戻りました。部屋に戻ると既にふとんが敷いてあり驚きました。二人でテレビを見ながら2時間程歓談し時刻も9時半を過ぎていましたので、テレビを消して2人分敷いてあるふとんにそれぞれ入りました。しばらく無言でしたが私の方から彼女のふとんに滑り込み優しく愛撫しながらいよいよ彼女の下着を脱がせ性行に入ろうとしたとき先ほどまで、勃起していたものが萎えてしまい、焦って自分の手でもこすって何とかしようとしましたが、結局インサートすることが出来ませんでした。彼女も私がインサート出来ないので気の毒に思ったのか、「疲れていらっしゃるんじゃない」と言って慰めてくれました。その日はそのまま眠りましたが、私は朝まで眠れず情けない気持ちで翌朝改めて彼女に詫びてホテルを立ちました。その後2回彼女をラブホテル誘って試みましたが勃起できず彼女にしばらくデートはお休みしましょうと言われました。55歳でもう再婚はダメかと諦めていたところ以前「あおぞら」さんに1ヶ月半通いEDから脱したという友人から紹介を受け早速行ってみました。院長先生の励ましも有り毎週2回通い施療と生活面の指導を受け3ケ月と10日でEDから脱することが出来ました。早速彼女に連絡しEDから脱せた事も率直に話したところ快く受け入れてくれ翌日の夜、逢って見事に最後まで彼女を喜ばす事が出来ました。現在結婚して3ケ月週2回のペースで性生活を満喫し二人で新婚生活を楽しんでいます。「あおぞら」さんの院長さん本当にありがとうございました。

1ケ月でEDとうつ症が回復、振られかけた彼女と再縁出来ました

27歳 IT関連企業勤務

友達の紹介で知り合った彼女と2年前から付き合い半年前から同棲していました。お互い正式に結婚を意識し始めた頃でした。IT企業でプログラマーとして働いていました。毎日残業が3~4時間の勤務状態が続き、土日はほとんど一日中寝ての生活が1年半も続いていました。その頃職場でも人間関係に悩みうつ状態になっていました。それまで彼女とは週3回~4回はセックスを楽しんでいましたが、うつ状態になってから勃起しても最後まで持たず情けなさで死にたい気持ちでした。彼女も最初は心配し食事等にも気を配ってくれましたが、一向にED様態から脱せませんでした。彼女の口から別れ話も出てどんな事をしても大好きな彼女を失いたくないと焦っていました。インターネットでEDの治療をしているところを必死に探していたところ「あおぞら」さんのホームぺージが目に留まりました。EDとうつ症状の両方を平行して改善、解決できるという説明内容に納得し、早速電話で問い合わせ予約し行ってみました。院長先生の話で最近は20代のED患者も多く通っている事とほとんど全快している事の説明を受け納得、安心し通う事にしました。最初からうつ症とED回復の施療を並行して進めてもらい日常生活も教えられた通りやっていたところ、なんと1ケ月余りでEDもうつ症も改善、回復し本当に驚きました。彼女も喜んでくれ別れ話も打ち消し、結婚する事に同意してくれました。結婚を前に勤務形態がきつすぎた会社を退職し通常勤務のできる新しい会社に入り心も軽くなり彼女と楽しく暮らしています。「あおぞら」さん本当にありがとう。EDとうつ症を1ケ月で直してくれて本当に感謝しています。