自律神経失調症・うつ症 |
自律神経失調症の背景に悩み、苦しみストレスからくる「うつ症」という心の問題が原因の場合があります。当院は整体と心理カウンセリングの専門施療所として、これまで自律神経失調症・うつ症に悩まれる多くの皆さまを完治させていただいて参りました。 |
自律神経失調症の症状 |
不眠症・起立性立ちくらみ |
自立神経失調症は何故起きるのですか? |
過労・パワハラ・イジメ・失業・虐待・DV・トラウマ など心傷的な出来事などの発生 |
不安心・恐怖心 絶望感の連続 |
うつ症発症 (心の症状)気が沈む。気が重い・好きだったことが楽しめない・テレビ・音楽をも楽しくない・朝方は無気力・仕事の能率が上がらない、おっくう・会話・議論に集中できない・イライラしてじっとしていられない・お酒の量が増える・ボーッとして事故やケガをしやすい・ 自分の人生がつまらなく感じる・死にたい |
自律神経失調症発症
自律神経が完全に乱れると |
死の危険・うつ症重症 (自傷行為・ガン・自殺・引きこもり・寝たきり) |
自律神経失調症・うつ症を改善・完治する為には |
体の治癒力・運動力・免疫力・調整力を回復させる |
自律神経回復の為の「4つの力を回復させる」健康整体療術とは
当院の「健康整体療術師」は単に整体技術のみを取得している技術者ではなく健康を支援する専門家として必要な整体技術を基本として、東洋医学の知識、精神症や心理療法の知識、さらに食べ物や栄養の事、健康の事まで幅広い知識を習得しています。
|
自立神経失調症には4つのタイプがあります
自律神経失調症の症状は多肢にわたりますが、原因は性格や体質女性ホルモンの影響など体の内側からくる場合と、環境やストレスなどの体の外側からくる場合とがあり、以下の4つのタイプに分類されます。
自律神経失調症の種類 | 原因・特徴 |
本態性自律神経失調症 |
元々持っている体質によるもの。虚弱体質や低血圧の人に多い。 |
神経症型自律神経失調症 |
感受性が敏感すぎて少しの精神的ストレスでも体調を崩してしまうタイプ。 |
心身症型自律神経失調症 |
ストレスが原因でもっとも多い。まじめな性格の人がなりや すい。 |
抑うつ型自律神経失調症 |
心身症型がさらに進行してうつ状態がみられるタイプ。 |
自立神経失調症の方の身体症状の改善、回復の施療 |
自律神経を調整して症状を改善させる為のツボには「曲池(きょくち)」や「神庭(しんてい)」、「労宮(ろうきゅう)」があります。
気力が衰えている人には「天柱(てんちゅう)」、「風池(ふうち)」、「足の三里(さんり)」、「太谿(たいけい)」が有効的です。
治癒力の回復「足の三里」胃とつながりのあるツボで、気の不足などによる症状や、体全体の治癒力を高めます。
免疫力の回復「足の三里」「井穴」手足の爪の生え際
運動力の回復「背部全般」「下肢全般」「頸部全般」のツボ圧とマッサージ
調整力「大椎」「井穴」「神門」が有効です。
自律神経失調症の完治、改善ご相談の流れ |
*自立神経失調症の場合、1日ですべて完治することは、めったにありません。その後どの位の施療が必要かまた来所の頻度や間隔等貴方様のご希望に出来る限り添って、次回の日程等をご確認させていただきます。 |
ご相談体験者の感想 |
▼35歳主婦 子供が3人います(中2・小5・小2です) 子育てで忙しい中、3年前から義母78才が認知症を患い自宅での介護をすることになってしまいました。勤務していた近所のお店のパートも経済的な理由でやめられず、本当に困っていました。主人も勤務先では営業職の為、毎日帰宅が深夜で家事の応援も全く頼めず、不満が募ってしょっちゅう口喧嘩が絶えない家庭になってしまいました。その頃から夜中々寝つけず、イライラが募り、子供たちに当たるようになってしまい、時には手も上げてしまうようになり、独身の頃は穏やかだったのにあまりにも変わっていく自分に嫌気がさし、誰とも話したくないような気持ちに落ち込んでしまいました。心だけでなく体も下痢と便秘の繰り返し、腰痛や肩こりがひどくなり、もうダウン寸前になり、友人がお世話になった「あおぞら」さんに相談に伺いました。初回の診断でうつ症の初期段階で自律神経失調症の中度と診断されました。初回の診断の後、精神的な悩みについての改善方法も本当に分かりやすいカウンセリングで翌日から取り組めるような具体的な改善方法で3週間くらいで心が徐々に軽くなりすっかり元気を取り戻しました。下痢や便秘、腰痛、肩こりなっどの自律神経失調症の症状は週1回2か月間の施療でほとんど症状が出なくなりました。あおぞらさんを紹介してくれた友人い本当に感謝しています。 |
▼43歳介護職 2年前ヘルパーの資格を取得し近所の福祉施設に就職しました。高齢者の方が50名位おられる施設です。資格を取って現場経験がほとんど無いという事を面接の段階で了承していただいたのですが、3日間若い先輩ヘルパーの方の後をつきながら「目と体で覚えなさい」といわれ必死にメモしたりしながら、覚えたつもりでした。入社4日めから2階と3階の高齢者の方16名の全てのケアを命ぜられミスと見落としの連続で、毎日ヘルパー控室で若い先輩職員から怒られ続けられました。入社後3ケ月くらいから勤務先に行く意欲がなくなり,当初週5日の勤務を3日に減らしていただきました。自宅でも主人との会話が辛くなりだんだん無口になってしまいました。その頃から夜、眠れなくなり体中に疲労感が溜まり、朝も気分が重い日が続きました。インターネットで「あおぞら」さんを知り、早速相談に行ってみました。初回の診断で初期のうつ症の段階で、同時に自立神経失調症の症状も出ていると診断されました。3回のカウンセリングでプレッシャーの強い職場での精神的な対応方法やストレスを感じなくする方法など本当に具体的な改善法をご指導いただきました。自律神経失調症の症状は2ケ月間、整体施療に通い、ほぼ全快しました。早い段階で「あおぞら」さんを訪ね対応していただき本当に良かったと思っています。 |
▼29歳女性(派遣会社社員) 食品商社の職場に派遣社員の事務職として4年勤務しています。事務所は10名の社員と派遣会社のスタッフが3名います。女性が6名いてその中で40歳のお局様が、事務所全体を仕切っています。課長もいますがお局様に頭が上がらずおとなしいです。私がお局様と仲が悪いA子さんと一緒に昼食を外食したという事でお局様が急に冷たくなり、仕事の事で次つぎ文句をつけイジメてくるようになってしまいました。 その頃から会社に行くのがつらくなり、夜も眠れず肩こりや下痢が続きとうとう会社を休んでしまいました。友人の紹介で「あおぞら」を知り早速伺いました。 診断の結果うつの初期、自律神経失調症も初期段階という事でうつ症の解消のカウンセリングと自立神経失調症の施療を平行して施療して頂き、2ケ月ではほぼ全快し、また元気の働けるようになりました。お局様との対応方法も習いストレスも感じなくなってきました。あおぞらさんに早めに行って良かったです。 |
▼営業職男性32歳 6年間事務職として務めた会社が倒産したため、求人誌で応募した住宅関係資材の販売会社の営業マンとして働くことになりました。事務職と違い毎月販売目標や顧客の訪問数の目標など常にノルマが課せられ 朝礼で毎日目標と前日の実績を発表させられ達成しない場合30名の社員の前で「申し訳ありません。今日も頑張ります」と言わされ続けました。入社3ケ月目ころから、仕事にやる気がなくなり、夜も眠れない日が続き、遅刻したり、早退をしたりするようになりました。診療内科に行って検査を受けましたが病状がはっきりせずただ不眠とうつ症の薬の服用を勧められ 1ケ月目から吐き気などの副作用の症状が出て服薬をやめ、知り合いに勧められ「あおぞら」さんに行きました。診断の結果初期のうつ症、で自律神経失調症の中期と診断され、心のケアと自立神経失調症のケアを並行して行ってもらい一月半で完治しまいた。あおぞらの院長さんに適職診断もしていただき、現在は農業法人でトマトの育成と出荷を担当し毎日本当に楽しく 充実して暮らしています。あおぞらさんにはとても感謝しています。 |
自立神経失調症のご相談及び身体症状回復施療の料金 |
⁂初回は身体症状の原因の特定が必要な為「心の悩み相談と身体症状の現状把握相談がセット」になっています
「心の悩み」と「身体症状」の両方が出ておられる方の場合 ■初診 1、まず心の症状の診断を行います 2、次に身体症状について問診します 3、その後心の症状のカウンセリングで悩みの解消、解決の為のケアを行います。 4、さらに、身体症状の改善、完治の為の整体療法を行います
♦初診標準コース通常
♦2回目からのコース
|