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子育て(幼児・小学生・中学生・高校生・大学生)の悩み 改善・解決
(全国対応致します)
院長 松下愛ノ助
子育て相談・カウンセラー
夫婦・子供・家族人生相談
放課後子供教室コーディネーター
心理カウンセラー
幼児・小学生子育て
ご相談コース
下記のご相談テーマからお選びご相談ください |
子供へのしつけの仕方 うまくいかない |
子供の上手な叱り方教えて下さい | 手のかかる子とかからない子の対応の仕方 | しつける事と叱ることの違いは? |
子供の自主性の育て方 どうしたら良い |
甘えとワガママの違いは? |
子供の反抗 どう対応したら良い |
子供のうそがやまない | 子供が約束を守らない | かたづけが苦手な子供 |
友達と遊びたい欲求を理解する | 子供にとって園が楽しくなる為に必要な事 | 子供とけんか | 子供の意欲の育て方 |
兄弟としか遊べない子 どうしたら良い |
イジワルする子との付き合い方 教えて下さい |
朝の支度が遅い どうしたら早くなる |
何をしても遅い子 どうしたら良いですか |
泣き虫の子 どうしたら治りますか |
少食の子供 食べるのが遅い子 |
好き嫌いが多い子 どうしたら治りますか |
忘れ物が多い子 どうしたら治りますか |
偏食のある子 どうしたら治りますか |
おねしょと夜尿症に困っています |
指しゃぶり 爪かみ・抜け毛 やまりません |
性器いじり どうしたら良いですか |
吃音を治してあげたい |
夜驚・夜泣き とまりません |
こだわりが強い子 どうしたらよいですか |
落ち着きがない子 どうしたら変わりますか |
言葉が遅い どうしたら良いですか |
一人っ子対策 教えて下さい |
言葉が遅い子 直せますか? |
一人っ子対策 何をどうしたら良いですか |
上の子下の子 真ん中の子 |
きょうだいケンカ とまりません |
夫婦ゲンカと子供への影響 |
3世代同居家族 子育て対策 |
子育て中での母親・父親の役割は? | 働くお母さんが燃え尽きない為には? |
母子家庭での子育て大切な事 | 5歳の子がトイレで排泄しない | お菓子ばっかり欲しがりご飯を食べない | 園で一人遊びばかりで友達と遊ばない |
子供が良く園を休みたいといいます 困っています |
音感をつけさせたいとピアノのけいこを嫌がります |
年長の子がすぐ泣きます 小学校入ってからが心配です |
子供に早期教育をさせたいと思っています効果がありますか | おけいこ事やスポーツクラブにどんなことに気を付ければ良いですか? | アレルギーがあるこの育て方はどうすればよいですか? |
下の子に障害があります 上の子に十分に手がかけられません |
いじめといたずらの違いが分かりません | 自分の夢や希望をあきらめない子供に育って欲しい | 子供のワクワクする心を育てたいです | 我慢できる力を育てて子供の才能を引き出す |
自分から進んでやる子に変わる習慣 |
友達ができない 親友ができない |
人前でしゃべれない どうしたらしゃべられる? |
イジメられやすい子 どうしたら良いですか? |
お手伝いができない子です どうしたら良いですか |
幼児期・少年少女期「悩み・不安」完全解決 ご相談から解決までの流れ |
ステップ1の基本テーマ |
ご相談者の皆様が、「あおぞらさん」だったら「どんなことでも気軽に安心して相談できます!」と評価頂いています。 |
院長 松下愛ノ助
子供の良いところを スクスク伸ばしてあげる為に必要な事 |
感情的にならない
責めない
管理しない
あきらめない
子供を溢れる程の「無償の愛」で育ててあげる それをベースに子供達の様々の問題を改善解決してあげる |
愛してあげる 優しくしてあげる 理解してあげる 誉めてあげる 価値観を理解してあげる 受け入れてあげる 期待してあげる 大事にしてあげる 認めてあげる 素敵に思ってあげる |
ご予約ご希望の方はクリックしてください
予約シートが出てきますので
ご記入して送信してください
まずお子様の性別・年齢・
症状・様子をお話しください
院長 松下愛ノ助のプロフィール |
・心理カウンセラー ・子育て相談・カウンセラー ・夫婦・子供・家族人生相談 ・放課後子供教室コーディネーター ・認知行動療法・SAT療法実施 ・シュナイダー教育理念教育実践 ・フロイト精神分析法研究実践 ・経営コンサルタント |
わたくし松下愛ノ助は子育て相談・カウンセラーとしてこれま40年間で9600組以上の子育てに関する悩みや不安のご相談さらに家族関係や親子・夫婦関係の再構築等に取り組み成果をあげさせていただいてきました。私自身3人の子供を育てた経験と小学校の放課後子供教室をゼロから立ち上げコーデネーターとして、多くの子供達と一緒になって子供たちの自主性の向上・勉強の向上・家事手伝いの基本力の育成・仲間たちとの良い交友の仕方・子供達の体力・運動能力の向上・屋外での遊びに夢中になれる子動力・自然との付き合い方・活動力の向上に多くの成果をあげさせていただきご父兄の皆様に共感と賛同を頂きました。子育ての理論だけではなく常に実践的な御指導を大切に、皆様のご相談お受けしています。 |
下記の写真は放課後子供教室での写真です
子供にパソコンの使い方指導
子供達が作ったいかだで自然満喫
料理教室で12種類の料理習得
子供たちの手づくりトランプで大満足
子供の才能は無限に広がります
子供達に大人気料理教室
12月餅つき体験子供達が大喜び
タブレットの使い方指導に熱中
小学1年生で腕立て100回
腹筋100回2ヶ月で上達
ご相談者の声 |
5歳の子がトイレで排泄をしてくれなくて困っていました 3人兄弟の末っ子で5歳になってもトイレで大便ができなくて困っていました。おねしょも中々治らず本当に心配でした。このまま続いたらどうしようと、不安でいっぱいでした。思い切ってあおぞらさんに相談に行き、院長先生から「子供さんがトイレで排便がうまくできなくて叱ったことがありませんか?」と問われ確かに子供が排泄ができない事でイライラして叱ったことが何回もありました。院長先生はウンチの排泄に失敗した時もおしっこを漏らした時も怒らず何事もなかったように淡々と処理してあげ着替えを手伝ってあげるようにしてくださいと、ご指導いただいたとき、正直おどろきました。しかし院長先生にご指導いただいた通り実行してから5ヶ月後、なんと子供は排泄も一人で出来るようになり、おしっこのおもらしもなくなりました本当に院長先生の御指導に感謝しています。 |
子供がごはんを食べないでお菓子ばかり欲しがり困っていました 6歳の小学1年生の女の子で一人娘です。子供が朝食は食べるのですが、夕食になるとおやつばかり欲しがり私が作った夕食を食べてくれませんでした。食べなさいと怒ると泣き出し「食べたくない・お菓子がいい」と駄々をこね本当に困っていました。このままでは栄養失調になり子供の健康や体力にも支障が来るのではないかと本当に心配でした。主人は夕食は残さず食べてくれます。子供の健康が心配で思い切ってあおぞらさんにカウンセリングの予約をしました。院長先生にこれまでの娘も食事の状況をすべてお話ししました。院長先生が夕食の献立を決める場合、子供さんに何が食べたいか当日の朝又はお昼時に食べたいメニューを聞いてから、献立を決めていますか?と聞かれました。「いいえ、夕食のメニュ―は全部私が自分で決めて一人で調理して出しています」とお応えしました。すると院長先生は子供さんに夕食で食べたいメニューをまず聞いてください。そして子供さんと一緒に料理を作ってみてください。とご指導いただきました。カウンセリングを受けた翌日娘が学校から帰って来た時おやつをあげながら今日の夕食は何が食べたい?と娘に聞いたら驚いた様子で「オムライスとクリームシチューが食べたい」と言いました。私は「それじゃ今夜はエリナちゃんがすきなオムライスとシチュ―にしようか、と言ったら目を輝かして嬉しそうでした。そして院長先生からアドバイスしていただいた通り「ママと一緒にオムライスとシチューを作ろうかと提案したら大喜びで結局娘に手伝ってもらいながらオムライスとシチューを作りました。その夜の夕食では娘が主人に今日のメニュ―はママと私が決めて作ったのよと本当にうれしそうに自慢げに話している姿がこれまでにない元気な様子でした。主人も娘の様子にとてもうれしそうにしていました。あおぞらさんにカウンセリングに行って本当に良かったです。あれから1ヶ月我が家の夕食の様子は全く変わり私と娘の料理自慢で盛り上がっています。あおぞらの院長さんにとても感謝しています。 |
4歳の男の子です。子供が突然園を休みたいと言って聞きません。 園に通いはじめ今年で1年が過ぎました。二人兄弟のお兄ちゃんです。これまで園に行きたくないというような事は一度もなかったのですが、突然「今日は園に行きたくない」と言い出し「どうしたの何か嫌なことがあったの?」と聞いても「別に何もないよ」「行きたくないの」の繰り返しで結局「ダメ―園を休んだらダメ―」と無理やり手を引っ張って園に連れて行きました。園の入り口に着いたら突然泣き出し家に帰ろうとして私の手を振りほどいて走って自宅の方に向かって帰りだしました。 これまでそんな息子の様子を見たことがなかった私はきっと園で何か嫌なことがあったんだろうと思って園の先生に電話をしてしまいました。「うちの子供に何かありましたか?何かお友達と喧嘩したりいさかいでもありましたか?」しかし園の先生は全くお宅のひろし君にそんな様子は見かけませんでした」と言われかえって心配が増してしまいました。そして3日間園に行こうとしませんでした。私も主人もこのまま園に行かなくなるのではと心配になり、以前お子さんの忘れ物が多いという事であおぞらさんに相談され解決したという近所の方の事を思い出し私もあおぞらさんに相談に行きました。院長先生に息子の現状を全てお話ししました、院長先生は「息子さんに怒った顔をしないで園に行かなかった理由を優しく聞き出してみましたか?」と聞かれ「いいえ息子が行きたくないの一点張りでしたので、つい怒ってダメ―行きなさい」と怒鳴ってしまいました。息子さんが園で友達ケンカやイサカイがあったのではなくその他の理由で行きたくなかったのだと思います。息子さんは自分はママから愛されていないのではないかと不安になっているのかもしれません。2歳の弟さんのお世話で忙しいお母さんを弟にとられたと思って悲しかったのかもしれませんね。息子さんをハグしてあげママはひろし君が大好き大好きと言って抱きしめそれから優しい顔でどうしたのと聞いてみてください」とご指導をいただきました。早速自宅に帰り先生がおっしゃるように息子を抱きしめママはひろし君が大好き大好きと言ってひろし君どうしたのどうして園に行きたくないのと聞いたら、息子が明日から園に行くからと言ってくれました。あおぞらの院長先生がおっしゃったように私が次男の世話に一生懸命で長男への気配りが足りあかったという事が本当に良く分かりました。あおぞらさんへのご相談以来私は息子二人を平等に愛し育てています。最近は長男が弟の面倒を見てくれるようになりとても助かっています。あおぞらさん有難うございました。 |
小学校4年生の男の子です。子供がサッカーのグラブに入りたいと言っています。 私たち夫婦が一人息子の将来について話し合い経済的に安定した職業である医者や国家公務員又は弁護士にならせたいと子供が園時代から早め早めの教育に取り組んできました。小学校3年生までは成績もクラスでトップクラスを常に維持し私たち夫婦も安心していました。学校から帰るとすぐ有名学習塾に私が車で送り迎えして通わせていました。息子は勉強の成績だけでなく学校での体育も得意で休み時間は同級生とサッカーをして校庭を走り回り運動会でもリレー選手としてクラスの代表で頑張っていました。昨年の夏休みに息子に異変が起きました。学校でサッカークラブが出来息子が私たちに内緒でサッカークラブに入部してしまいました。夏休みが始まると学習塾は月水金の3日間でしたが火・木・土の3日間はサッカークラブにどうしても行きたいと言って私たち夫婦の意見を聞かくなりました。夫が怒って息子にサッカークラブを辞めさせようと学校の担任の先生に交渉に行きました。息子はそのことを知り突然月・水・金の学習塾にも絶対に行かないと自分の部屋から出てこなくなりました。私たち夫婦で交代で息子を説得しようとしても全く受け入れてくれませんでした。どうしたら良いか分からなくなり友人からの勧めで≪あおぞら≫さんの存在を知りわらおもすがる気持ちであおぞらさんに相談に行きました。院長先生に息子の状況をお話ししましたら院長先生に息子さん自身の気持ちを心からまず聞いてあげる事、そして息子さんと一緒に息子さんの希望と勉強を両立できる方法を息子さんを中心に話し合う事など様々の解決方法を御指導頂きました。夫とも話し合い院長先生から教えていただいた小学生の通信学習塾の事も含め、息子と話し合いました。息子は今まで見たこともない話しぶりでサッカーと勉強の両立する自信があると言ってくれました。それからの息子はサッカークラブに毎日通い、帰宅後週5回の小学生の通信学習塾もほぼ毎日積極的に活用しています。学校の成績は今まで通りクラスでトップクラスの成績を維持しています。家では今まで以上に明るくなりなんでも話してくれるようになりました。本当にあおぞらさんの院長先生に感謝しています。ありがとうございました。 |
全国調査 子育てについての悩みや不安ランキング
全国の園児・小学生・中学生の子供を持つご父兄の皆様にアンケート調査をしていただきました結果
・第1位・・・子どもの勉強や進学
・第2位・・・子どものしつけやマナー
・第3位・・・子どもの健康や発達
・第4位・・・子どもの教育費
・第5位・・・子どもの性格や癖
6位以下は、
6位 子どもの友人関係、
7位 子どもとのコミュニケーション不足
8位 親として子どもの反抗的な態度への対応が分からない
9位 親として子どもの気持ちが分からない
10位 子どもの生活の乱れや非行
11位 子育てへの家族の協力が得られない
12位 子どものいじめ
が続きます。
幼児は?小学一年生は?「子育ての悩み」年齢別ランキング
子どもの年齢関係なく、20~54歳の父母3,000人を対象としたアンケートの回答になります。乳幼児を育てる保護者と、高校生の子どもを育てる保護者では、悩みは全く異なってくるはず。例えば乳児を育てる保護者が、子どもの進学に本気で悩んでいるとは考えにくいです。そこで次は、子どもの年齢別に保護者がどのような悩みを感じているのか調べてみました。
赤ちゃんの子育て悩み相談ランキング
最初は末子が赤ちゃんの時期に親が感じる悩みを見ましょう。参考になる情報は、2018年に行った子育ての悩みに関するアンケート調査。有効回答数は4,968人で、回答者は子持ちのママ(一部パパ)、あるいは妊娠中の女性となっています。回答者の子どもの86.4%が1歳未満ですから、赤ちゃんを育てるママの実態が分かる調査です。同調査には「子どもの育て方に関する悩みについて」という質問があります(複数回答可)。悩みとして挙げられた回答の上位は、
・第1位・・・子どもの生活リズム
・第2位・・・子どもの食事
・第3位・・・しかり方
・第4位・・・抱っこしないといけないケースが多い
・第5位・・・夜泣き
とあります。子どもの寝入りが遅い、食事を食べてくれない、赤ちゃんをどのようにしかればいいのか分からない、抱っこばかりで疲れる、夜泣きに悩まされるといった悩みが多い様子。ちなみに第6位以降は、教育/習い事、おむつかぶれ、子どもの性格、子どもの遊ぶ場所と続きます。
小学生・中学生の子育て悩み相談ランキング
次は小中学生の子どもを育てる親の悩みをチェックしてみました。内閣府が主導し、一般社団法人新情報センターが実施した調査「平成25年度 小学生・中学生の意識に関する調査」の第2章では、小中学生を育てる保護者2,487人を対象とする調査が行われています。その中では、
・心身の病気
・非行や問題行動
・友人関係
・勉強や成績
・進学や受験
・基本的な生活習慣やマナー・礼儀が身についていないこと
・子どもの気持ちが分からないこと
といった項目に対して、小中学生の保護者がそれぞれどの程度不安を感じているかが明らかにされています。不安と悩みは厳密にイコールではないかもしれませんが、不安に思うと回答した保護者が多かった項目を順番に並べると、
・第1位・・・進学や受験(56.0%)
・第2位・・・勉強や成績(49.3%)
・第3位・・・基本的な生活習慣やマナー・礼儀が身についていないこと(34.5%)
・第4位・・・友人関係(29.6%)
・第5位・・・子どもの気持ちが分からないこと(22.2%)
といった結果になっています。子どもが乳幼児のころと比べて、一気に進学や受験、勉強や成績など学業の問題がトップに躍り出ていると分かります。続いて子どもの心身の病気(20.9%)、非行や問題行動(13.9%)といった問題が続いていました。
高校生の子育て悩み相談ランキング
最後は高校生を持つ保護者の悩みを調べてみましょう。東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所が行った調査「子どもの生活と学びに関する親子調査2015」では、小学校1年生から高校3年生の保護者16,776人を対象に大規模な調査が行われており、小学生、中学生、高校生の保護者の悩みや気がかりが明らかにされています。同調査によれば、小学生から高校生まで全学年の保護者に通じて、子どもの整理整とん、片付けが悩みや気がかりのトップに来ています。今までの調査で言及されていない悩みでしたが、「分かる~」とひざを打っている保護者も多いかも。高校生を持つ親に限って、保護者が持つ子どもの悩みの内容を見ると、
・第1位・・・整理整とん・片付け(52.4%)
・第2位・・・携帯電話やスマートホンの使い方(52.0%)
・第3位・・・進路・学校選び(51.5%)
・第4位・・・学校の成績(35.7%)
・第5位・・・受験勉強(32.8%)
となっています。子どもに直接関係する悩みではないため、あえてランキングから外しましたが、自分の家庭の経済状況に対する悩みの割合(37.4%で本来なら上述のランキングで第4位)が、高校生の親の中で大きくなっている様子も同調査から見てとれます。 携帯電話・スマートフォンの使い方については、小学生低学年、小学生高学年の保護者には極めて少ない悩みですから、年齢特有の問題だと分かります。
男の子と女の子に特有の、子育ての悩みとは
今までは子どもの年齢別に保護者の悩みを見てきました。では子どもの性別で、保護者の悩みは異なってくるのでしょうか。
子育ての悩み「男の子」編
残念ながら、子どもの性別による保護者の悩みの違いを明らかにした調査は、見当たりませんでした。しかし、ベネッセが教育情報サイトに男の子の子育て、女の子の子育てに特有の問題を取り上げています。例えば男の子が成長し、幼児、児童などになると、
・自我も力も強くなり、抱っこしてなだめようにも通じない
・遊び方が大胆過ぎる
・こだわりが強い
などの特徴が見られ、親が手を焼く場面が増えると一般的に考えられるそう。
子育ての悩み「女の子」編
一方の女の子に関しては、
・お風呂など父親との距離感
・ブラジャーを着けさせるタイミングなど、性の問題
・「女の子」らしくない振る舞い
などが保護者としては成長につれて問題になってくるとされています。「子育ての悩み」として、子どもの性別、年齢に関係なく、
・第1位・・・子どもの勉強や進学(59.9%)
・第2位・・・子どものしつけやマナー(47.4%)
・第3位・・・子どもの健康や発達(40.7%)
・第4位・・・子どもの教育費(39.1%)
・第5位・・・子どもの性格や癖(34.7%)
といった問題に親は直面していると先ほど記事内で紹介しました。男の子、女の子に特有の悩みは、第2位の子どものしつけやマナー、第3位の子どもの健康や発達に分類されそうです。性が関係した問題は、中学生、高校生を持つ保護者の中でも、大きな割合を占めていくと予想されます。
子どものライフステージ別のお悩み
子どもを持つ保護者には、一般的に子どもの勉強や進学(59.9%)、子どものしつけやマナー(47.4%)、子どもの健康や発達(40.7%)、子どもの教育費(39.1%)、子どもの性格や癖(34.7%)などが悩みとしてあると紹介しました。子どものライフステージ別に見てきた悩みをまとめると、
(赤ちゃん)
・第1位・・・子どもの生活リズム(61.5%)
・第2位・・・子どもの食事(50.7%)
・第3位・・・しかり方(42.2%)
・第4位・・・抱っこしないといけないケースが多い(41.1%)
・第5位・・・夜泣き(31.9%)
(小中学生)
・第1位・・・進学や受験(56.0%)
・第2位・・・勉強や成績(49.3%)
・第3位・・・基本的な生活習慣やマナー・礼儀が身についていないこと(34.5%)
・第4位・・・友人関係(29.6%)
・第5位・・・子どもの気持ちが分からないこと(22.2%)
(高校生)
・第1位・・・整理整とん・片付け(52.4%)
・第2位・・・携帯電話やスマートホンの使い方(52.0%)
・第3位・・・進路・学校選び(51.5%)
・第4位・・・学校の成績(35.7%)
・第5位・・・受験勉強(32.8%)
などが、代表的な悩みだと紹介しました。それでは、こうした問題に直面したとき、親としてはどのような対処をすればいいのでしょうか。親本人が自分の親(子どもから見れば祖父、祖母)に相談するという手もありますが、やはり知恵を持つ専門家の助言も大いに参考にしたいです。
中学生の子供を持つ親の悩み相談受付 |
親御さんご自身又は子供さんと同伴でのご相談もお受けいたします
中学生の子供を持つ親の悩み
1位 反抗期の子供の育て方と日常対応
上記以外の悩みのご相談もお受けいたします |
中学生自身の悩み・苦しみ調査結果
1位 いじめに合って辛い・苦しい
上記以外の悩みのご相談もお受けいたします |
高校生の子供を持つ親の悩み相談受付 |
親御さんとお子さんとの同伴でのご相談もお受けいたします
高校生の子供を持つ親の悩み
第1位 事あるごとに子供に口出しし子供と喧嘩になる
上記以外のお悩みでもご相談お受けいたします |
高校生自身の悩み ベスト10
1位 進路が決められない
上記以外のお悩みでもご相談お受けいたします |
大学生の子供を持つ親の悩み相談受付 |
大学生の子供を持つ親の悩み・心配
1、生活費の管理をちゃんとしているか
上記以外のお悩みでもご相談お受けいたします |
大学生自身の悩み
就職先が決まったとしても
上記以外のお悩みでもご相談お受けいたします |