★モラハラ |
家庭内でのモラル・ハラスメントはどのように起きるのか、そして モラハラその特徴をあげてみました。
下記のような言動が多くあればまずモラハラタイプと断定して良いと思います。
・結婚前や交際の初期段階は優しい
加害者は最初はとても優しい相手として登場することが多く見られます。あまり人から親切にされたことのなかったり、逆に愛されて育ったため人を疑うことを知らない妻や女性のの心を掴むのは 簡単なことなのです。
・同情を誘ってから相手に信じこませる
加害者は自分がどんなに不幸な家庭で育ったか、どんなに惨めな子供時代を過ごしてきたか、涙ながらに語ったりします。 「私がこの人を幸せにしてあげよう」「二人で平和な家庭を築こうね」と約束したりします。
・相手の心つかんだと確信したら見事に豹変する
相手の心を掴んだと確信した瞬間、豹変します。それは見事な早変わりです。 しかし夫、彼に言わせれば自分がそのようになったのは妻、あんたのせいだと言いいます。豹変するのは結婚時、妊娠、出産後などのきっかけで多く始まります。
・家庭内など密室で起きる、相手の職場など外では別人を装う
夫が妻に対して特有の言葉や動作で威嚇するのは家の中だけです。一歩外に出れば温厚で 明るい絵に描いたような理想の夫や父親が、家の中ではただならぬ暴君に変身します。
・平気で嘘をつく「やってない」「言ってない」
モラ夫は大うそつきで、「食事を作らない」「洗濯もしてもらえない」などという嘘を 周りにばらまいていることがあります。
・証拠が残りやすい暴力は振るわらない
モラハラは普通暴力は伴いません。それは夫は外から見た自分を非常に大切にするからです。暴力夫なんて 言われるのはとんでもないことなのです。暴力をふるえば証拠が残ってしまいます。
・自分を正当化する
夫にとって自分は常に正しいのです。正しくないはずがないのです。間違っているのはいつも相手なのです。 だから「お前が間違っているから教えてやっているのだ」という態度で接します。
・ハラスメントは計画的な方法を用いる
モラハラは暴力を伴いません。ではどうやって妻を追いつめるのでしょう。 これがモラハラの一番の特徴です。夫がとる行動は「俺はお前に対して非常な怒りを感じているんだぞ」という 態度です。
・相手より先にしない、後出しじゃんけんする
夫は常に優位に立っていなければなりません。だから時々妻を怒ってやらなければなりません。 それに使われるのがこの「後出しじゃんけん」です。暑いからエアコンをつけようとしますね。 「つけていい?」と聞けば「聞かなければわからないのか!」と怒鳴ります。
・責任転嫁は朝飯前、平気です
夫は常に正しくなければなりません。間違いなんかあってはならないのです。ですから選択を 迫られることがあれば常に妻に聞きます。「お前はどう思う?」 妻は即答を求められます。
・人を利用する事も平気、朝飯前
妻の時間、お金、人脈など、利用できるものは徹底的に利用します。すでに支配されている妻はそれを差し出せば夫の機嫌がよくなると 学習しているので、何でも言うことを聞いてしまいます。しかし妻の頼みは聞いてもらえません。
・共感性がない
彼らは非常に共感性が乏しく、妻は人間として見られていません。自分の都合のいいように使える道具としか思っていません。
・子供を利用する事も平気
妻を思うように支配できない場合は、代わりに子供をいじめたりします。また、子どもたちの前で 妻を怒鳴りつけたり、悪口を吹き込んだりして子供を洗脳します。
上記の他下記のような事も何気なく、平気でします
・大切なものを捨てたり、ペットをいじめたりする
・予定を勝手にクルクル変える
・マイルールを勝手に作ってしまう
・相手を常に不安にさせる
・嫉妬深く陰湿
・自分は強欲である
・外との接続を絶つ事をする
・言葉で冒とくしまくる
・妻が不機嫌なのは許せない、嫌う
・平気でレポートを書かせる
・疑問形で次々責める
・いつも怒っているわけではないと言う
モラハラ発症者の
「モラハラ発症を完全停止させる為のご相談の流れ」
まず2つのどの方式で解決に向かうかを選択します
「2者面談+心からの手紙」 モラハラ発症者がカウンセリングを受る事を嫌がるタイプの方にお勧めです |
1. まず被害者の方とカウンセラーが直接面談又は電話相談でモラハラ発症者の方の現状や被害者の方の苦しみ・悩みに関する詳細をお聞き致します。 2. モラハラ発症者の気質や性格・育った環境等お聞きし心からの手紙の内容を確定します。 3. 心からの手紙をモラハラ発症ご本人に直接手渡しされ、発症者の対応を待ちます。 |
「2者面談+心からの手紙+3者面談」 モラハラ発症者がカウンセリングを受けても良いと言われるタイプの方にお勧めです |
1. まず被害者の方とカウンセラーが直接面談又は電話相談でモラハラ発症者の方の現状や被害者の方の苦しみ・悩みに関する詳細をお聞き致します。 2. モラハラ発症者の気質や性格・育った環境等お聞きし心からの手紙の内容を確定します。 3. 心からの手紙をモラハラ発症ご本人に直接手渡しされ、発症者と被害者そしてカウンセラーの3者で直接又は電話で交互に話し合い発症者に対し完全解決の為のご指導・サポートをいたします。 |
詳細お聴き取り
モラハラ発症のキッカケと原因が明確になります |
モラハラ発症停止の為の カウンセラーが解決プランを提示します |
モラハラの悩み苦しみを解決する為のカウンセリングの流れ |
モラハラの男性は相手の女性との絆ができたと確信できるまでは、徹底して優しく振舞います。
しかしSEXの関係ができたり子供さんが生まれたりすると人が変わったような言動になります。この性格はほとんど育った環境で育まれるか、その方の親又は先祖の方からの遺伝の場合もあります。
私達はこれまでこのようなご夫婦関係の崩壊や離婚の再縁、別居の再縁を何組も成功させていただくことが出来ました。その方法をご説明します。
〈下記の場合はご主人のモラハラに奥様が耐えきれず、別居又は離婚通告をご主人に行動で示し、ご主人が突然の奥様の行動に慌てて、離婚又は別居は考え直してもらえる方法はないものかと、ご相談にいらした場合を想定したものです〉
(1)まず奥様方はご主人の口先だけの「反省している、必ず変わるから見ていて欲しい」という言葉や態度は信じません。
100%受け入れません。
ご主人の言葉や謝罪にはほとんど良い反応はされません。
そのような人間関係を立て直すには相手を感動させる程の何かをしないと全く効果はありません。
まずそれまでのご主人と全く変わったというより成長されたという証が無いとだめなのです。
そのためのやり方はまずご主人が結婚前やお付き合いの始めの頃と、どうしてそのように豹変してしまったのかの原因をご主人自らが知る必要が有ります。
その為には4つの診断が必要です。
ただこのままでいきますと、何かのきっかけでお互いの真意が伝わらないまま、さらに苦しみが増して場合によっては、離婚への道を突き進んでしまう危険性を感じます。貴方様にとって、「かけがえのない未来の人生」を守るためにも、ある意味、今までの貴方ではない「新しい本当の自分を取り戻す」自己成長を遂げられた方が良いと思われます。
このような場合、誰かが率先して状況を正しく立て直す、という事です。
やるだけの事をして、そして出た結果に従って生きていかれたら、後悔はありません。
中途半端のままに、感情に流され、出した結論のまま行動してしまった結果には、後で後悔の嵐がくる可能性もあります。
ここを乗り切るには決して責めたり貴方がイライラしてはいけません。
これから申します、方法を実践してみてください。
奥様もこの後どうしたら良いのか分からず、助けを求めておられる場合もあります。
貴方様が心のどこかに、貴方様の望む形で「二人の関係を再構築できたらいいのに」ともし望んでおられる場合、奥様の心を開いていただくしかないのです。
貴方様にとっては理不尽な面がおありになるかもしれませんが、今後の対応策を奥様も理解され、貴方のお気持ちを理解していただいて行動を起こしたくなるものでなければ旨くいきません。
(2)私どもの相談ルームではご夫婦そしてカウンセラーとの三者面談方式で今回の貴方様方のようなご夫婦の問題はほとんど良い方向で解決できています。
スムースにいけば1回又は2回の2者面談又は3者面談でも解決したケースも何組もあります。
方法としては、まずご主人様又は奥様とカウンセラーが直接面談又は電話にてカウンセリングを行い現状の確認をさせていただきます。
そして奥様に受け入れていただけるような、最も良いと思われる解決案を作る為に様々の角度から話し合いをします。
カウンセラーとの話し合いの結果をもとにして、奥様も含めた、3者面談をしてみようと思われましたら、奥様への3者面談への参加を要請し承諾していただく為の話し方、説得法をしっかり、ご主人様にご指導いたします。
次にご主人様とカウンセラーとの話し合いが終了したら次に奥様とカウンセラーが話合います。
何故この方法が良いかと申しますと、いくら夫婦間といってもご主人は奥様の、奥様はご主人んの気質や性格のすべてを掴んでおられるわけではありません。
その逆も同じです。カウンセラーはご夫婦それぞれの過去についての事や現在のお気持ち気質、性格、価値観を自己診断方式で双方とも確認します。
思考性を知るためです。気質、性格分析、価値観の分析、確認が終わった段階で問題の原因、解決の糸口が明確になってきます。
その段階で3者面談で私たちから、解決のための提案プランを数案と「モラハラ」を行なってこられたご本人がカウンセラーの指導の元作成した「心からの提案書」を提示させていただきますと、ほぼ100%ご夫婦双方から、「2者面談+心からの提案書方式」又は「3者面談方式」のいずれかの案にOKがいただけます。
このやり方でこれまで離婚調停まで進んでおられた、ご夫婦をはじめ多くの皆さんの再縁、関係の修復に成功いたしておリます。
最も大切な事は現在起きている、ご主人様と奥様の性格や気質、価値観の違いお互いしっかり知りこのようになった原因を確実に掴むという事です。
原因をしっかりとらえて初めてその原因を排除したり改善、改革することで現在の問題点が解消され解決につながります。
(3)3者面談の中で下記の3つに関してはご夫婦双方に丁寧にご説明いたします。
悩みや苦しみを抱えて相談に来られた、ほとんどのご夫婦が、その効果を2~3週間で実感され心の変化、体調の回復も含め、喜びそして感動の「おかげさまで希望が湧いてきました!」「二人の関係が以前よりずっと良い方向で変わっていく実感がつかめます!」と明るくなられたご様子のご連絡をいただいています。
その高いハードルを越えるために是非、頑張って取り組んでください。
貴方様がこうして、カウンセリングを受けようと思われた事が,成功の第一歩だと思います。
お住まいが東京都に近ければ、当相談ルームにお越しいただいても結構ですし、または遠方の方は電話相談でも3者面談は可能です、当相談ルームでは直接又は電話(スカイプ)にてカウンセリング、ご相談をお受けしますので、お気軽にお問い合わせください。
〈私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです〉
そんな場合、私たちの相談ルームではあなた様が「本当の貴方に変われる」ために必要な事が自然に出来る為のスカイプを使った通話料無料の教室も開いています。
あなたは必ず「本当の自分のまま、生きる事の意味や心穏やかな幸せ感を実感できる生き方」を手に入れる事ができます。必ず貴方様のご期待にお答えできると信じます。
現在までのところ「2者面談+心からの提案書方式」又は「3者面談方式」はほとんど成功しております。
「2者面談+心からの提案書方式」又は「3者面談方式」を進めるに当たりまして、事前にご主人様又は奥様との簡単な打ち合わせをしたいと思いますので、ご連絡ください。
〈上記の方法はご主人のモラハラに耐えきれず、奥様が離婚届けの捺印の要求又は別居の実力行使をされた場合のご主人からの再縁以来のご相談をお受けした場合を想定したものです〉
〈ご主人がモラハラを改めようとされない状態で奥様がカウンセリングを受けご主人のモラハラを改めてもらうご相談の場合は上記と逆バージョンになります。そのようなご相談もこれまでほとんどが解決できていますのでご安心してご相談ください〉
私たちの相談ルームでは最初相談に来られた方がどんなに辛そうな、悲しそうな、
あるいは心配そうな表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、「ほとんどの方が」驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、足取りも軽くお帰りになられます。(電話でのご相談でも同じです。)
とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。
安心してご連絡ください。
ご相談者の声 |
夫40歳消防署勤務、結婚して10年、夫のモラハラで毎日が苦痛でした。 夫と結婚して10年です。子供も小学生が2人います。夫と結婚して3年間は、夫はとても優しくしてくれていましたが、長女を出産したころから急に変わりました。団地に住んでいます。夫は近所の人にはとても愛想が良くいつもニコニコ挨拶をして、近所の奥さん達からも「あなたのとこのご主人はいつもニコニコとても優しそうだね」と言われます。しかし仕事から帰ってきて家の中に入ってから夫は人が変わったように急に不快そうな顔をし、私に部屋が汚いとか、食事はまだかと愚痴を言ってはドアをバタンと音を立てて子供達にも怒鳴ったりしていました。私も週5日スーパーでのフルタイムでの勤務で疲れて帰ってきて本当に不愉快な気持ちになりました。こんな状態がこれからもずーっと続くのであれば私は耐えられない、場合によっては離婚しようかなという気持ちが強くなって、友人から紹介された「人生相談&心理カウンセリングあおぞら」さんに相談に出向きました。私達夫婦の現状の説明を院長さんに聞いていただいた後で、私の性格や気質やコミュニケーション力など自己診断していただいたところ、私には短気な気質と不安気質、そして相手の言動に対して完璧さを求める執着気質の存在が分かり、それが主人にプレッシャーを与えてモラハラが起きていることが判明しました。あおぞらの院長先生より私の短気気質や不安気質そして執着気質から生じる感情が出ないようにする方法をご指導頂き、ご指導されたように夫に対して接したところ夫が私の変化に気づき、それからは以前の優しい夫に戻ってくれました。お陰様で離婚をせずに夫婦関係も良い方向に改善し、あおぞらの院長さんには本当に感謝しています。ありがとうございました。 |
結婚して3年、夫が突然モラハラ夫に変身、もう限界でした。 夫は証券会社の営業マンで、仕事が終わった後、趣味でディスコでDJをしています。私と知り合ったのも、夫がアルバイト勤務していたディスコに会社の同僚と遊びに行った時、知り合いました。DJとして勤務している夫はおしゃべりも上手で、とても楽しく毎週のように私はディスコに通っていました。ディスコに通い始めてから1年くらいが過ぎ、彼と店を出て食事に行きました。それをきっかけに毎週のように彼と過ごすようになり、海外にも一緒に旅行に行ったりお互いの実家にも行って家族にも紹介するようになりました。そして付き合って1年半後の7月、私の誕生日に彼からプロポーズされました。結婚式はお互いの友人だけに来てもらって行きつけのレストランで挙行しました。結婚して3年目頃から夫が急にディスコのDJ勤務を再開し、自宅に帰ってくるのが深夜の2時~3時頃になりました。私は結婚してからはほとんどディスコに行かなくなっていました。私が彼にディスコのアルバイトをやめるように言い始めてから彼の態度が急に冷たくなり、大声で怒鳴ったり私が作った料理が気にいらないと手も付けずに流しに流したり、家を出て近所の飲食店で飲食するようになりました。そんなに私の事が嫌でモラハラするんなら別居しようか、と言ったらその翌日から自宅に帰って来なくなりました。私は夫のモラハラに耐えきれず「別居しようか」と軽はずみに言った事で夫の心を傷つけてしまったと思い、どうしたら夫と仲直り出来るのか分からなくなり、インターネットで調べて「人生相談心理カウンセリングあおぞら」というカウンセリングルームを見つけ、院長さんの5分間の無料相談がとても暖かく感じたので、その日のうちに、カウンセリングを予約しました。カウンセリングを受けて、夫との関係が悪化したり夫のモラハラ的な態度がエスカレートした原因分析をしていただきました。夫との関係が悪化した原因に私の性格や気質そして育った家庭環境にも原因があることをていねいに説明していただきました。夫との関係を再構築する為の方法をしっかりご指導いただきました。夫への「心の手紙」そして「夫婦の良い関係」を生涯にわたって貫く方法である「夫婦の理念の構築」についてもしっかり教えていただき、教えていただいた通りに実行して夫との関係を再構築することが出来ました。院長さんに、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。 |