専門性評価★★★★★ 実践度評価★★★★★ 改善度評価★★★★★

45歳男性 飲食業

分類:経営者・管理者

「従業員が定着しない、経営者の意向が伝わらない」

8年前焼肉店を創業し現在6店舗展開しています。

経営は割りと順調に推移しているので店舗を増やして行きたいのですが、とにかく人が定着しません。

これはと思う人材ほど、やめて他社に行ってしまい困っていました。税理士や経営コンサルタントに相談しても絵に描いた持ちのような当たりまえの指導しかなく困っていました。そんな時友人から「あおぞら」さんのスーパーチーム育成システムの事を聞き、早速相談の予約をして行ってみました。カウンセラーの方が「社長は何でも自信があるでしょう」「そうですね僕は調理場出身で厨房も表の接客サービスでも誰にも負けません。それが誇りです。だからここまで一応これたのだと思います」「優秀な従業員が定着しない主な理由が分りました」いきなりほっぺたを殴られるような言葉に唖然としていたら「貴方の夢は?」「そうですね億万長者になり自分のジェット機を持ち、世界中の自分のチェーン店を見て回りたい」それが夢ですね。従業員の方たちの夢は?「自分についてきた奴には店をのれん分けしてやりたい」「本当にそれが従業員の人たちの希望ですか?」「えっ?みんなその話をするとうれしそうですよ」分りましたそれでは、現在のお店の状況を話してもらえますか・・・・店の経営状況から従業員の募集の仕方、研修や信賞必罰、給与体系さまざまの質問に答えました。その後従業員の定着に絞って現況との相関関係を分析し解説してもらいました。あまりにも的確な分析で目からうろこの連続で甘口じゃない、辛口の解説に納得しました。その後自分の現在の気質、そしてあらゆる出来事に対する対応力について、測定してもらいました。昼食を挟み午後から、測定結果を解説していただき従業員の特に優秀な人材が定着しない理由がはっきり理解、認識できました。貴方はダイエーの創業者の中内功さんや西武鉄道の2代目堤義明さんの若い頃によく似ておられます。あの大きな会社が倒産する直前、会社を救える人材が1人も育っていなかった。社長は無念で泣かれたでしょう。測定の結果、貴方様の自己価値観が高いことは分かっていましたが、問題解決型行動特性が満点です。これからスーパーチームの作り方、すなわち社長の心の友になり得る側近集団の育成の仕方を伝授します。問題解決型行動特性が満点ということは貴方個人が好きな通りに人を育てるのではなく、部下1人1人それぞれの信念を尊重して育てるということが大切です。信念はみんな違いますよ。1人1人の信念、夢を尊重する会社の考え方には誰でも賛成します。それが出来る方だと貴方を見込みます。そうしたら社長の意向は聞くなと言っても聞いてくるでしょう。しかし異論も出てきますよ。その時社長の本当のスケール、人間力が試されます。・・・・・嬉しかったこんな指導は一度もしてもらえなかった。スーパーチームの育成の「私だけの勉強会」を3日間缶詰め状態で、指導とセッションを交え終了した時、10年分成長できたような気がした。1ケ月掛けて人材育成計画を自分で策定し見ていただき。少し修正があったが合格点をもらった。これまでの自分の話と180度変わったと部門長が驚いていた。会社が変わるぞ、みんなが期待を持ち始めた・・・・もう迷わないこれで行く。 「あおぞら」さんの松下院長ありがとうございました。

必ず従業員みんながそれぞれの夢を実現できる会社にします。

その時みんなを連れてお礼に行きます。

「希望への道」あおぞら
「希望への道」あおぞら

 

専門性評価★★★★★ 実践度評価★★★★★ 改善度評価★★★★★

55歳 スポーツジム経営

分類:経営者・管理者

「念願のスポーツジム開業、「接客サービスの悪さに苦情殺到!」従業員チームワーク最悪

大手の航空会社に30年間総務部員として勤務し1昨年の社内、希望退職者募集に応募し退職した。目的は中高年者対象のリハビリスポーツジムの創業だった。妻は必要資金の大きさに驚き、「絶対反対!」「娘達2人も反対」私は孤立した。地元の信用金庫が自宅を担保に必要資金の半分の3000万円を融資してくれる事も決まった。オープンは1年後の来年3月1日、施設の建設は7月着工し10月完成。設計と建設は高校時代の同級生の会社に依頼,最も投資額が大きなリハビリ機器は日本のトップメーカーのものに決めた。。工事も順調に進んだ,予定通り完成すると言うスケジュ-ルでオープンチラシやパンフレット、会員証など必要なもののデザインも決まり3ケ月前納品と言う事で発注した。一番肝心な従業員は地元のいろんな人から採用の申し込みがあった。しかし縁故採用は失敗の元、勤務した会社でイヤと言うほど経験していた。ハローワークと求人紙を使い募集を3ケ月前に実施し、1ケ月前に実務研修をしてオープンという計画だった。正社員は5名で他はパート、アルバイト20名採用しシフト制で回していく計画も立っていた。施設は予定どうり10月末に完成した。、機器類の搬入が12月から始まり翌年の1月一杯までかかった。ハローワークへの求人と求人紙の求人募集がスタートしたが思ったより応募の出足が悪く応募者は13名でそのうち社員希望は3人パート、アルバイトは10名と全く予想に反した応募者数だった。このままでいくと大変な事になる、禁句だった縁故採用に踏み切らざるを得なくなった。親戚や学校時代の同級生ありとあらゆる縁を頼ってかき集め2月1日に18名の採用を決め、残りの7名はオープン5日前までと言う条件で採用を決めた。1名を除き応募者全員採用であった。社員希望で経験者は1人であとは全て未経験だった。機器メーカーの研修支援で機器の使い方、安全管理はなんとかマスターできた。しかし正社員希望者は3人とも若くパート、アルバイトの指導管理が出来ず、リーダーシップが取れない。その内アルバイトパート中で現場を勝手に仕切るものが数名でてきた。仕切るもの同士がグループを形成し対立も起こりはじめた。そんなうわさを聞いて妻がジムに顔を出すようになった。持ち前の激しい気性でしかも社長婦人と言う事でびしびし指示命令を出すような状態になった。内部が混乱した状態で予定通りオープンした。オープンチラシ効果もあって初日から来客が殺到し施設のあちこちで客同士のいざこざや、トイレや休憩室の案内が悪く苦情が殺到した。お客さんのリハビリ機器の使用待ちの順番をめぐり従業員同士が客の前で大喧嘩が始まりお客さんが仲裁に入る等、大混乱していた。オープンから6日目から急に来客が減り始めた、接客サービスの悪さと、従業員のチームワークの悪さの評判が小さな町全体に口コミで知れ渡った。妻はそんなことは我関せずで、従業員に次々指示を出していた。このままではジムがつぶれる、私はどこに相談したらよいか迷ったがインターネットでカウンセラーのところを検索していたらスーパーチームの育成と記載してあった「あおぞら」さんに思い切って電話をしてみた。電話にでられたのがスパーチーム育成の経験豊富な松下院長さんだった。電話で事の次第をお話したら、1ケ月以内で体制の立て直しをしないと、本当に倒産するかも知れませんね。「今すぐはそちらへいけないのですが」というご返事に「出張相談にてお願いできませんか」といったら、「分りました毎日2時間スカイブ使った電話相談をしますから、1週間毎日電話連絡取り合いましょう」と言うことに決まった。翌日から緊急事態サポートと言う事で全て松下院長のご指導に従って問題の改善解決をはかることにした。翌日の午前中に有力人材を見分けるアンケート式、「心もようチエックリスト」が「あおぞら」さんから届き、全従業員にアンケートに応じてもらった。その夜を翌朝届く宅配便で「青空」さんに送った。そしてアンケートの集計と内容分析の結果、有力人材6名を絞り込んだ事を電話で連絡してもらった。その有力人材の再面談に松下院長も同席と言う事になった。再個人面談の結果、6人中5名を有力人材候補であることを本人に伝え、3日間の合宿研修参加も取り付けた。合宿研修は1週間後スタート、研修3日前までに私にジムのコンセプト、将来の目標や夢、地域社会に対する使命感など研修資料の原案を作成するよう松下院長さんから指導受け早速取り掛かった。あっという間の1週間だった。有力人材の3日間の合宿勉強会が終了し帰って来たとき、彼らの表情が行く時と全く違い引き締まり希望と使命感に燃えていた.彼らが帰って来た翌日全従業員集会を開いた、このままではこの施設を閉鎖しなければならに状態だったと率直に全従業員に話し、心配させた事をお詫びした。従業員全員にジム活性化委員の5名のメンバーを決めた理由や彼らの役割など私が紹介し全員決意発表をしてもらい他の従業員の協力を仰いだ。ほとんどの従業員がそのことに賛同を示す大きな拍手が閉店後のホールに響いた。集会終了後3つのグループを仕切っていた3名のリーダーが退職を願い出て来たたので受理した。松下院長さんのお話ではここがスパーチーム育成の入り口です。これから全従業員の意識革命のための定期研修が必要です。またたくまに3ケ月が過ぎ現在5名のメンバーを中心に立派にジムが運営され、接客の評判も良く来店客も採算ラインをクリアーしている。1年計画で全従業員スーパーチーム養成研修に参加してもらう計画が順調に滑り出した。院長さんアドバイスで妻のジムへの出社はやめてくれた。まだまだ志半ばですが一歩一歩進んでいる実感を感じています。ありがとうございます。倒産の窮地を救ってくださった、松下院長に心から感謝いたします。

これからもスーパーチーム育成の為の定期研修よろしくお願いいたします。

 

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